ダイバーシティ インデックス
「ダイバーシティ経営」を可視化し、ステークホルダーとの対話も可能にする
ダイバーシティインデックスにご参加ください
ダイバーシティを推進する企業は増えて来ました。理由は、社会的責任に加えて、企業価値向上という結果が明確になって来たからです。また、ESG投資家からは、開示や説明が求められる重要な経営戦略の中心事項でもあるからです。
人数バランスなどの公開情報だけでは見えない真のダイバーシティ経営の可視化こそが、経営者・投資家などが求める重要データとなります。
ダイバーシティインデックスは、それらを複数の角度から数値化し、偏差値を出し、詳細分析による報告書、経年変化、CEOダイアログ等を提供する年1回プログラムです。経営戦略に活かし、進化を継続的に可視化するデータとして、また、人的資本を活かす具体的な対策を提示するためにも、投資家との対話のためにも、ぜひご参加ください。参加企業は、年次ごとに発行されるロゴを統合報告書等に掲載することが可能です。
PROGRAMプログラム
3つのスコアから総合的に分析
以下の3つのスコアをクロス分析し、それらに基づいてその企業独自のダイバーシティ経営に関する現状と課題、また今後のアクションなどをまとめた報告書が作成されます。
- 1)ナレッジ
- 2)アウェアネス
- 3)企業DEI
扱うテーマは「ジェンダー」「年齢」
「人種・文化背景」「障がい」の4分野
国内外の専門家チームによる開発
4つの分析視点
- 1:「ダイバーシティ」
- 2:「イクイティ」
- 3:「インクルージョン」
- 4:「ガバナンス&イノベーション」
データから分析。そしてCEOと直接対話
3つのスコアを分析した内容をエグゼクティブサマリーにまとめて、CEOに直接ご報告いたします。ダイバーシティと企業価値向上について具体的にし、その後のアクションもご提案いたします。
◆2つのプログラムからお選び下さい
ダイバーシティ インデックス
- 1:ナレッジ
- 2:アウェアネス
- 3:企業DEIチェック
の3つを受検いただき、分析、報告書(エグゼクティブサマリー)、CEOダイアログまでご提供します。
ダイバーシティ ナレッジ
- 1:ナレッジのみ受検いただきます。
個人のスコア(偏差値)を確認することで組織の状況や他者との比較がわかるだけでなく、年1回のダイバーシティ経営研修としてもご活用いただけます。
◆「エンゲージメント・サーベイ」との大きな違い
「ダイバーシティインデックス」「ダイバーシティナレッジ」では、「知識こそが、意識や行動を変える」という結果に基づき、毎年の参加で、参加者が具体的に「ダイバーシティ経営」が、どのように自らの仕事に役立ち、組織を強くするかを学び、意識や行動を進化させていくことを導いています。
一方、「エンゲージメント・サーベイ」は、組織とのつながり、全体的な仕事への満足度といった、その時の感情を測定しています。人間の感情は大変重要ですが、従業員の感情の数値は必ずしも安定していないこともあります。
自ら属する企業へのエンゲージメントを高めるためにも、また、その先の組織力向上、そしてイノベーション創出に向かうためにも、高めるためにも、「ダイバーシティインデックス」「ダイバーシティナレッジ」での、毎年の知識の習得、また、自分自身に当てはめて考える意識と行動のチェック重要です。
◆まずは説明会にご参加ください
無料説明会を実施しています。質疑応答の時間もございますので、是非一度ご参加ください。日程などお知らせしますので、まずは以下のフォームからお問合せください。